撮影ガイド
AI骨格診断用の写真の撮り方|服装・ポーズ・距離・NG例
公開日: 2025年8月3日 更新日: 2026年8月8日
AI骨格診断では、服装・姿勢・カメラの高さによって身体の見え方が変わります。写真をアップロードする場合も、カメラで診断する場合も、身体の輪郭と肩・腰・ヒップの位置が分かる状態を目指してください。
このガイドでは、共通の撮影条件に加えて、画像アップロードとカメラそれぞれの注意点、うまく診断できないときの確認方法をまとめます。
撮影前のチェックリスト
- 頭からつま先まで全身を入れる
- 正面を向き、背筋を伸ばして立つ
- 腕と胴体の間を少し空ける
- 足を肩幅程度に開き、左右均等に立つ
- 身体の輪郭が分かる服を選ぶ
- カメラを傾けず、腰付近の高さに合わせる
- 逆光を避け、身体と背景の色を分ける
画像で見る撮影のOK・NG例
左のチェックが推奨する撮り方、右の×が調整したい撮り方です。同じ条件を文章でも確認できるよう、各画像の下に違いをまとめました。

全身を入れる/足先を切らない
- OK
- 頭から足先まで入り、身体の上下にも少し余白がある
- 調整したい例
- 足先が切れ、全身のバランスを確認できない

腕と胴体の間を少し空ける
- OK
- 腕を自然に下ろし、胴体との間に小さな隙間がある
- 調整したい例
- 腕が胴体に密着し、腰やヒップの輪郭が隠れている

カメラは腰付近の高さで水平にする
- OK
- レンズを腰付近の高さに合わせ、床と平行に固定する
- 調整したい例
- 高い位置から見下ろし、身体の比率が変わって見える

背景と服の色を分ける
- OK
- 背景と服に明暗差があり、肩・腰・脚の輪郭が見える
- 調整したい例
- 背景と服が同系色で、身体の外側の線が分かりにくい

画面中央に立つ/広角レンズの端を避ける
- OK
- 画面中央に立ち、左右に偏りのない自然な比率で写る
- 調整したい例
- 広角レンズの端に立ち、遠近感で身体が横へ伸びて見える

身体の輪郭が分かる服を選ぶ
- OK
- 適度に身体へ沿う服で、肩・腰・ヒップの位置が分かる
- 調整したい例
- 厚手のオーバーサイズ服で、身体の輪郭が隠れている
写真・カメラに共通する7つのポイント
1. 頭からつま先まで入れる
頭、肩、腰、ヒップ、足先までをフレーム内に収めます。頭や足が切れていたり、上半身だけだったりすると、全身のバランスを確認できません。身体の上下に少し余白を残すと見切れを防げます。
2. 正面を向いて、自然にまっすぐ立つ
カメラの正面に立ち、片足へ体重をかけず、左右均等に立ちます。足は肩幅程度に開き、腕は胴体に密着させず少し離してください。ポーズを取ったり身体をひねったりすると、左右の幅や位置関係が変わります。
3. 身体の輪郭が分かる服を選ぶ
Tシャツと細身のパンツ、フィット感のあるトレーニングウェアなど、肩・腰・ヒップの輪郭が分かる服装が向いています。露出を増やす必要はありません。
オーバーサイズのトップス、厚手のニット、パーカー、ワイドパンツ、ロングスカートなどは身体の輪郭を隠しやすいため避けてください。
4. 背景と服の色を分ける
無地に近い壁やドアの前で撮影します。背景と服が同系色だと輪郭が分かりにくくなるため、明るい壁なら濃い色の服、暗い背景なら明るい色の服を選ぶと見分けやすくなります。
5. 逆光と強い影を避ける
窓や強い照明を背にすると身体が暗く写ります。正面または斜め前から均一に光が当たる場所を選び、肩や腰の片側だけに強い影が出ないようにしてください。
6. カメラを腰付近の高さにする
カメラは床と平行になるよう固定し、腰付近の高さを目安にします。上から見下ろしたり、床近くから見上げたりすると、上半身と下半身の比率が実際と違って見えます。
7. 必要な距離は「全身が自然に入る位置」で決める
部屋の広さや端末のレンズによって適切な距離は変わります。数値だけで決めず、画面の端で身体がゆがまない範囲で全身が入る位置まで離れてください。広角レンズの端に立たず、画面中央に立つのが基本です。
画像をアップロードするときの注意点
- 加工前の静止画を使う:体型補正、傾き補正、強いトリミングをした画像は避けます。
- 正面写真を優先する:横向き・後ろ向きより、左右の肩と腰が見える正面写真が向いています。
- 集合写真より一人の写真を選ぶ:複数人を検出した場合は人物を選べますが、重なりや見切れがあると診断できないことがあります。
- 鏡越しの写真は傾きに注意する:スマートフォンで身体を隠したり、鏡やカメラを斜めにしたりしないでください。
- スクリーンショットは元画像を確認する:余白やUIが多く、人物が小さくなっている場合は元の写真を使います。
- 20MB以下の画像を選ぶ:Glow Mirrorでは20MBを超える画像を受け付けません。
- 動画ではなく1枚の静止画を選ぶ:診断画面の画像選択から、全身が写った画像ファイルを選択します。
カメラで診断するときの注意点
- スマートフォンを固定する:スタンドや安定した台を使い、診断中に角度が変わらないようにします。
- 縦置き・横置きは全身の入り方で選ぶ:端末の向きより、身体が中央に大きく入り、頭や足が切れないことを優先します。
- カメラ権限を確認する:起動できない場合は、ブラウザやOSのサイト設定でカメラの利用を許可してから再試行します。
- 狭い部屋ではカメラ位置を下げる:端末を腰付近の高さに固定し、部屋の対角線方向に距離を取ると全身を入れやすくなります。
- 身体が映っていない表示を確認する:画面の案内が出た場合は、全身が中央に入るよう距離と角度を調整します。
避けたい写真の例
身体が読み取りにくい
- 頭・腰・足先のいずれかが見切れている
- 腕組みやポーズで胴体が隠れている
- 他の人や家具と身体が重なっている
- 暗すぎる、逆光、ピンぼけ
比率が変わって見える
- 超広角で画面の端に立っている
- カメラを上下に大きく傾けている
- 片足重心や身体をひねったポーズ
- 体型補正や変形加工をしている
うまく診断できないときは
- 一人で正面を向いた、全身が写る画像に変える
- 身体の輪郭が分かる服装に変える
- 背景と服の色を分け、明るい場所へ移動する
- カメラの高さと傾きを直す
- 別の端末やブラウザで試す
条件を変えても結果が安定しない場合は、AI診断だけでタイプを決めつけないでください。写真から分かる情報には限界があります。診断方法の違いは骨格診断の基本ガイドで解説しています。