AI PHOTO SELECTION
写真を選んでくれるAIとは?選別・加工との違いと使い分け
似た写真が何枚も残ったとき、AIに任せられるのは「候補を減らすところ」までです。何を残したいかは、品質だけでなく、写っている本人、投稿の目的、写真にまつわる思い出でも変わります。
写真を選ぶAIは、大きく「技術的に使いにくい写真を外す」「同じ人物の候補を相対比較する」「写真そのものを編集・生成する」に分けられます。必要な機能を混同しないことが、期待に合う選び方の第一歩です。
写真選別AIの3つの種類
| 種類 | 得意なこと | 分からないこと |
|---|---|---|
| 品質除外 | 強いブレ、暗さ、目つぶりなどを見つける | 誰を中心に選びたいか、思い出の価値 |
| 同じ人物の相対比較 | 指定した本人の表情・目元・角度・光などを候補内で比べる | 他の人との優劣、本人の最終的な好み |
| 加工・生成 | 背景、色、構図や画像内容を変える | 撮影時の状態をそのまま残したいか |
「高品質」と「自分が良く写っている」は違う
ピントが合った写真でも、選びたい本人が目を閉じていればベストとは限りません。反対に、背景に少しブレがあっても、本人の表情や光が好みに合えば残す価値があります。品質除外は入口で、本人の写りと用途の比較は次の段階です。
旅行写真18枚を選ぶ例
たとえば旅行先で18枚を連写し、自分が12枚に写っていたとします。最初に自分の顔を1度指定し、自分を確認できない6枚は本人用ランキングから外します。残った12枚を総合、SNS投稿、プロフィール写真などの目的で比べ、上位が僅差なら2〜3枚を残して最後は雰囲気で決めます。
- STEP 1
目的を決める
記録、SNS、プロフィールなど、使う場面を1つ選ぶ
- STEP 2
本人を指定する
集合写真を含む場合も、比較したい自分を基準にする
- STEP 3
候補を減らす
本人を確認できない写真や見え方が不安定な写真を外す
- STEP 4
好みで決める
上位の理由と写真全体の雰囲気を見て選ぶ
AI選別が向くケース・向かないケース
向くケース
- 同じ場面の似た写真が多い
- 比較したい本人が決まっている
- 技術的な差を先に整理したい
人が決めたいケース
- 思い出や出来事の重要性で選ぶ
- 写真全体の物語や投稿順を決める
- 本人を小さくしか確認できない写真を扱う
Glow Mirrorで行うこと
Glow MirrorのBest Shotは、3〜30枚から指定した本人を探し、同じ写真セット内で表情・目元・顔角度・光・鮮明さなどを比較します。顔や体型を変える加工機能ではなく、他人との容姿比較も行いません。詳しい項目と未検証の範囲はBest Shotの方法論で確認できます。
BEST SHOT
候補を比べて、最後は自分で選ぶ
Glow Mirrorは、同じ人物が写る複数写真を表情・目元・顔角度・光・鮮明さなどで比較します。1位はAIの提案であり、思い出や好みを含む最終決定ではありません。